毎度~毎度~どうも・ご無沙汰致しておりました。
ブログupしようとしていましたが、怠けてまして等々3月に
上げずじまいに終わり早くも4月突入。

昨年から色々な所へ行ってはいる物の中々ねぇ・・・・

って事で本題に。

前回からの続きで(Vストロームアドベンチャー化)今回は、当クラブの
燻し銀事・切込隊長の方からVストローム250用の中古エキパイ&マフラーを
激安で譲って頂いて、念願の交換となりましたです。

で、取替後のチョイノリ試走のインプレッションから。
個人の感想なので悪しからず。

ノーマルに比べて低速から中速域のトルク感が薄くなった感があります。
それに反して、各回転上昇が高速域までスムーズにストレス無く
吹き上がるような気がします。

只ねノーマルに比べてマフラーの音が少々爆音では無い物の
煩くなりましたです。

それでは、取替開始。

頂いたエキパイ&マフラー。


Vスト250・エキパイ&マフラー

そしてオイラ調べましたですよ新品の定価


約44000円か~

それと交換に必要なガスケットパッキン一式

Vスト250用ガスケット&液状ガスケット



それでは分解取外し開始。

1.マフラー本体の取付ボルト等一式取外し。

Vスト250マフラー取外し

黄色部分のボルト等を緩め適時取外し&緩め

Vスト250マフラー&エキパイ接続部

マフラー接続部のバンドを緩めて無理せず左右上下に気長に動かしながら
抜き出します。
結構硬かったです。

2.センサー&コード類取外し。

Vスト250触媒センサーコード

結束バンド取外し触媒センサーに付いては、エキパイを取り外してから
取外します。

3.触媒&エキパイ取れ外し

Vスト250アンダーガード取外し。

エンジン下ボルト取外し

Vスト250触媒取付ボルト取外し

その後マフラー下部に高さ10㎝前後の受け台を仮置き。

エキパイボルト取外し

Vストエキパイ取付ボルト取外し

全て取り外したら触媒センサーコードを切らないように注意してエキパイを
取外し。


Vスト250 触媒センサー取外し

結構硬かったですよ、尚ワッシャーに付いては再利用します。

Vスト250触媒センサー

取外し後、煤を軽く落とす程度まで清掃。

エキパイ取外し後パッキン取外し

ガスケットパッキン取外し

取外し後取付面当軽く手入れ異物が付いていない事を確認。

触媒取付用防振ゴム移植組み換え。

防振ゴム取外し

防振ゴム移植

防振ゴム移植取付

硬かったので少し油を塗り取付ました。

後は分解取外しと逆手順にて組込取付。

アドバイス
 イ) 触媒センサー取付時コードを7回程度逆回し取付ければ
   よりが少なくて済みます。

 ロ)ガスケットパッキン取付の最脱落防止様に焼き付き防止剤等を塗り
パッキンを落ちにくくしてエキパイを組んでいきます。

 ハ)ボルト等には焼き付き防止剤等を塗布する事をオススメします。

全復旧取付し緩み締付忘れが無いか再確認して取付完了。


 Vスト250エキパイ取付後


Vスト250マフラー取付後