毎度イラハイで御砂利ます。
家のバッタ君事・シェルパ君が今年寒い時期から、どうも
E/Gヘッドからお漏らしするのよ。
そんでもって、冬場だったから寒さでゴムパッキンが縮んで
お漏らし、したんだっと思っていたのよ。
そしたら、先日久々に乗ったらやっぱお漏らし、したのよね。
暖かかくなっても、漏らすと言う事はやはり、交換すべきかと
想いパッキンを取替えましたです。
でお漏らし場所が・・・
一応この油漏れに関して調べましたでげす。
何やらカワサキ病の一種でシェルパの持病みたいなもんでした。
速い物で3000kmで大体3万km前後で発生するとか。
ま、しゃーないか。
って事で交換しました、パッキンを
ではでは簡単では御座いますが交換の様子
は・じ・ま・り×2
シェルパ君いいかね、君はこれからオイラが優しく
一枚一枚脱がしていくよ。
ヒェー何とご無体な・・・・・・
いやん・ダメ・そんな事したら・・・・・
まずは、脱がしやすいところから攻めまして
サイドカバーを取り
シートをはぎ取り
タンク下の燃料パイプあたりを指でこねくり回し
スッポンと抜き
タンクを取ってやったぞなもし!!
ウッフッフ・・・丸裸にしてやった。
これぞ、か・い・か・ん。
おー中々いい体つきじゃーて事であれよあれよの
パパッと作業。
これからが御楽しみ・・・・・
ウッフフ・・・・刷毛プレーじゃー
優しく刷毛でなでなで、ええか~ええのんか~
気持ちええじゃろ~にやにや。
そして、熱つ~い吐息ならぬエーアー吹き。
こうすれば、大事な局部に入らないもんね。
ダストが。
そうじゃ・そうじゃ・最近物忘れが激しい小生
マーキングしとこ。
ヘッド部のボルトを外し
手でヘッドカバーをゴニョゴニョと。
あれ、意外に簡単に外れてまった。
プラスチックハンマーで軽く叩かないと外れないかな~
っと思っていましたが、意外とあっさり
取り外せてまった。
あ、早々ベッドカバー部に有る丸いゴムパッキン向きが
あるのよ、組み付け時注意しよっと。
それでは、御開帳~
アチャーめちゃシンプルですね!!
古いパッキンを取り外し~の色々取付面点検しました。
スプロケット側には薄らとシール材塗布してありまして
これはたぶんマニアル通りかな?
こちら側からは今回漏れは無かったので。
そしてお漏ら側を点検しますと・・・
黒光はしていますが、シール材の塗布は無いみたい。
ん~たぶん漏れた原因は・・・・シール材の塗り忘れ?かも
サービスマニアルがほじい・・・・・
正規の交換方法は、分かりませんが・・・ま細かい事は
気にしな~い。
って事で取付面の手入れですが、布研磨シート等業界用語
では、スコッチシートにて気長に手入れするのですが
このとき、E/G内にゴミが入らないように注意しながら
行いますです。ハイ
手入れ完了後
最終確認は指先にて取付面が滑らかである事、で
油砥石にて凹凸や傷が無い事を確認。
今回交換したものですよ。
ショップで交換してもらうと、結構費用が掛かるのよ。
自分で出来る事は自分で・・・・っと心掛けています。
何たって、限りある懐ですので(-_-;)
ではでは手入れも出来た事だし組込開始~
ウエス等に洗浄液(スプレー)をしみこませ脱脂処理
そんでもって、シール材を少量全面塗布。
E/Gルーム内に入らないように注意しヌリヌリ。
塗り過ぎに注意しましょうです。
ま、整備に関しては自己責任って事で。
この後ヘッドカバーを取付、手トルクにて締め付け。
トルクレンチ?あれば使ってますよ~
この後、取り外したものはすべて取付。
ふっ~終わった終わった・・・・・・・
試運転?まだじゃ~油漏れしてない事を祈る・・・・
後日しよっと!!
本日はこれにて 完。
バイバイ
家のバッタ君事・シェルパ君が今年寒い時期から、どうも
E/Gヘッドからお漏らしするのよ。
そんでもって、冬場だったから寒さでゴムパッキンが縮んで
お漏らし、したんだっと思っていたのよ。
そしたら、先日久々に乗ったらやっぱお漏らし、したのよね。
暖かかくなっても、漏らすと言う事はやはり、交換すべきかと
想いパッキンを取替えましたです。
でお漏らし場所が・・・
一応この油漏れに関して調べましたでげす。
何やらカワサキ病の一種でシェルパの持病みたいなもんでした。
速い物で3000kmで大体3万km前後で発生するとか。
ま、しゃーないか。
って事で交換しました、パッキンを
ではでは簡単では御座いますが交換の様子
は・じ・ま・り×2
シェルパ君いいかね、君はこれからオイラが優しく
一枚一枚脱がしていくよ。
ヒェー何とご無体な・・・・・・
いやん・ダメ・そんな事したら・・・・・
まずは、脱がしやすいところから攻めまして
サイドカバーを取り
シートをはぎ取り
タンク下の燃料パイプあたりを指でこねくり回し
スッポンと抜き
タンクを取ってやったぞなもし!!
ウッフッフ・・・丸裸にしてやった。
これぞ、か・い・か・ん。
おー中々いい体つきじゃーて事であれよあれよの
パパッと作業。
これからが御楽しみ・・・・・
ウッフフ・・・・刷毛プレーじゃー
優しく刷毛でなでなで、ええか~ええのんか~
気持ちええじゃろ~にやにや。
そして、熱つ~い吐息ならぬエーアー吹き。
こうすれば、大事な局部に入らないもんね。
ダストが。
そうじゃ・そうじゃ・最近物忘れが激しい小生
マーキングしとこ。
ヘッド部のボルトを外し
手でヘッドカバーをゴニョゴニョと。
あれ、意外に簡単に外れてまった。
プラスチックハンマーで軽く叩かないと外れないかな~
っと思っていましたが、意外とあっさり
取り外せてまった。
あ、早々ベッドカバー部に有る丸いゴムパッキン向きが
あるのよ、組み付け時注意しよっと。
それでは、御開帳~
アチャーめちゃシンプルですね!!
古いパッキンを取り外し~の色々取付面点検しました。
スプロケット側には薄らとシール材塗布してありまして
これはたぶんマニアル通りかな?
こちら側からは今回漏れは無かったので。
そしてお漏ら側を点検しますと・・・
黒光はしていますが、シール材の塗布は無いみたい。
ん~たぶん漏れた原因は・・・・シール材の塗り忘れ?かも
サービスマニアルがほじい・・・・・
正規の交換方法は、分かりませんが・・・ま細かい事は
気にしな~い。
って事で取付面の手入れですが、布研磨シート等業界用語
では、スコッチシートにて気長に手入れするのですが
このとき、E/G内にゴミが入らないように注意しながら
行いますです。ハイ
手入れ完了後
最終確認は指先にて取付面が滑らかである事、で
油砥石にて凹凸や傷が無い事を確認。
今回交換したものですよ。
ショップで交換してもらうと、結構費用が掛かるのよ。
自分で出来る事は自分で・・・・っと心掛けています。
何たって、限りある懐ですので(-_-;)
ではでは手入れも出来た事だし組込開始~
ウエス等に洗浄液(スプレー)をしみこませ脱脂処理
そんでもって、シール材を少量全面塗布。
E/Gルーム内に入らないように注意しヌリヌリ。
塗り過ぎに注意しましょうです。
ま、整備に関しては自己責任って事で。
この後ヘッドカバーを取付、手トルクにて締め付け。
トルクレンチ?あれば使ってますよ~
この後、取り外したものはすべて取付。
ふっ~終わった終わった・・・・・・・
試運転?まだじゃ~油漏れしてない事を祈る・・・・
後日しよっと!!
本日はこれにて 完。
バイバイ